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第39回「中途採用方法について」各社の成果があった中途採用方法や、今後期待する方法を大公開!(実施期間:2009年12月24日~2010年1月26日、有効回答数:468名)
この回は「中途採用方法」について伺いました。すっかり定着した感のある「WEBの求人広告」が、今回も実施したことのある方法と成果が上がった方法の両方で、1位となりました。前回の2008年の調査時との違いは、Q2の2位です。08年は「多少コストがかかっても良い人材を採用したい」が26%で2位でしたが、今回は18%で、3位となりました。代わりに2位になったのは、「採用に手間をかけてもコストを抑えていく必要がある」です。
12月の有効求人倍率は、前月より0.01ポイント上昇したものの、0.46倍と、完全に買い手市場であることに変わりはありません。求人すれば応募数はある、という状況下ですと、選考の手間ばかりかかり、良い人材が採用できないというケースもあり得ます。売り手市場と買い手市場では、募集を効果的に行うためのポイントも変わってきます。このアンケート結果や、それぞれの採用方法についてのコメントを参考にしていただくとともに、現在の効果的な採用方法・選考方法については、弊社営業までご相談いただければと思います。
Q1.貴社では中途採用はどのような方法で行っていますか?実施されているもの、および、採用成果があった方法は何ですか?(複数回答可)
【WEBの求人広告】実施方法:72%、成果があった方法:62%【ハローワーク】実施方法:62%、成果があった方法:44%【人材紹介】実施方法:45%、成果があった方法:37%【縁故】実施方法:27%、成果があった方法:22%【新聞・雑誌等紙媒体広告】実施方法:21%、成果があった方法:14%【紹介予定派遣】実施方法:18%、成果があった方法:13%【学校の先生からの紹介】実施方法:9%、成果があった方法:5%【アウトソーシング】実施方法:1%、成果があった方法:1%【ここ2~3年中途採用を行っていない】実施方法:4%、成果があった方法:3%【その他】実施方法:11%、成果があった方法:9%
その他の採用成果があった方法
就職支援会社
アルバイトからの社員登用
自社HPからの応募
Q2.中途採用方法について、最も当てはまる状況にチェックしてください。
手間とコストのバランスの良い方法をとりたい:41%、採用に手間をかけてもコストを抑えていく必要がある:22%、多少コストがかかっても、より良い人材を採用したい:17%、中途採用は当分凍結する:10%、これまでで、効果的な採用手法は確立している:5%、多少コストがかかっても、手間を省きたい:3%、その他:2%
その他の意見より
新卒を中心に行う
アルバイトからの登用
欠員補充の為、即効性が一番
知り合い関係がメインなので、方法はあまり考えない
基本は欠員補充なので状況による
Q3.今後最も期待している中途採用方法はどれですか?
WEBの求人広告:40%、人材紹介:17%、ハローワーク:15%、紹介予定派遣:7%、縁故:4%、新聞・雑誌等紙媒体広告:2%、学校の先生からの紹介:2%、アウトソーシング:1%、ここ2~3年中途採用を行っていない:3%、その他:9%
「WEBの求人広告」と回答された方の理由
当社ではずっとハローワーク、新聞・雑誌等紙媒体広告をメインに中途採用の活動を行ってきたが、長期間あまり良い結果が出なかった。一昨年初めてWEBの求人広告を利用した所、非常にいい人材をたくさん採用できて非常に満足している為。
長引く不況のため、人材紹介にエントリーされているような優秀な人材が、WEB媒体へ多く存在しているため。
人材紹介に比べればコストがかからず、比較的採用率も高い為。
会う前にお互いの情報(履歴や会社情報)交換ができ、事前に選択ができる為。
多くの媒体を比較検討でき、選択肢が多い中でコスト削減と確実な採用に結びつきやすいと思うから。
情報量の豊富さとスピードに長けている為。
ターゲット層などを考慮して、実績も含めてWEBが効果があったため。
比較的広い地域からの応募が期待できることから、当社によりマッチした人材を採用できる可能性が高まると考えるため。
コストと効果のバランスで。応募待ちの状態だけでなく、スカウト・DMなど、こちらからのアプローチもできる為。
「人材紹介」と回答された方の理由
非公開求人を扱いやすいこと。また、ピンポイントの経験やスキルを求めることが多い為、マス向け広告では表現しにくい内容も、人材紹介会社が相手の場合は敷居が低くなる為。
WEBの求人広告は応募者数が膨れ上がり、絞込みに手間がかかるため、多少料金があがっても人材紹介で絞り込まれた方をお会いしていく方法に魅力を感じるため。
求めるスキル、人物像についてスクリーニングの手間が省ける。
コストにもよるが、希望している人材がすぐに見つかる可能性が高いと感じる為。
採用単価が下がってきているから。
多少コストがかかっても、より良い人材を採用したい
「ハローワーク」と回答された方の理由
以前は人材紹介等を利用しておりましたが、採用にともなう費用を抑えているのでハローワーク等をまず検討しております。
何より無料であることと、公共に求人をしている企業であることへの応募者側からの信頼性。
採用コストを抑えることができる。今までは有料求人媒体が質・量共に優れていたが、ハローワークからの応募も最近は質・量共に増えてきたから。
コスト面で大変助かるためと、ハローワークからの電話により、ハローワーク職員の方を通してですが、会う前に事前に内容が伺えるためです。
「紹介予定派遣」と回答された方の理由
試用期間を派遣形態で採用できるため、ミスマッチが防げる。
実際に数ヶ月間業務に従事してもらう(できる)のは企業も本人も違和感が少なくなると思う。
できる限り中途採用の手間を省きたいので。
ある程度絞り込まれた人材の紹介を受けられる。事前に人材会社の面談が行われる事により弊社に合った人材の紹介が受けられる。
「縁故」と回答された方の理由
人柄及び能力等心配が少ないため。
その人の人となりがわかっている、知り合いから入社する会社の生の声を聞いた上で、入社を決意している、など、入社後のマッチングが非常に高く、早期に組織に馴染み活躍している場合が多い。
離職率が低いから。
モチベーションが高く、能力がある程度明確なため。
「新聞・雑誌等紙媒体広告」と回答された方の理由
人材紹介に比べてコスト面で有利なこと。これまではあまり実績が出ていないが、それだけに工夫によっては効果が見込めるのではないかと思う。
WEBは弊社の求めている人材と少し傾向は違うので紙媒体になってしまいます。
「学校の先生からの紹介」と回答された方の理由
業務上、学校関係者との関係を結んで行きたい。
職業訓練校など、不景気の影響で従来の就職ルートが減少したことで新しい求人先を求めているから。
業務上、学校の先生方との人脈を利用することでの採用で良い人材の確保ができる。
「アウトソーシング」と回答された方の理由
勤怠面、個人が持つスキルに期待しているため。
やや特殊な業務なので、経験者の採用は前例が無い。このため、必要な経験を持つターゲットを絞り込んで、DMを送る方法がもっとも効果的であった。
質を求めるならば、紹介やアウトソーシングが、当社の求める人物像に近づけるから

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