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第3回「WEB上のスカウトについて」スカウトからの採用実績の有無や、今後の利用意向を大公開!(実施期間:2006年12月13日~2007年1月30日、有効回答数:274名)
この回は「[en]社会人の転職情報(現:エン転職)」などの求人サイトを利用しての「スカウト」について伺いました。スカウトを行ったことがあると回答された方は全体の59%、そのうち、実際に人材を採用されたことがあるのは39%と、全体の約1/4の方が、スカウトから人材採用されていました。

今後の利用については、スカウト利用経験のない方は「利用しない」が41%だったのに対し、スカウト利用経験のある方は「中途採用には欠かせない」が21%、「積極的に利用する」が26%となり、「利用しない」はわずか4%でした。アメリカではこのような形で企業の採用担当者が求職者に直接コンタクトをとることができるようになった影響で、人材紹介のシェアが縮んでいると言われています。WEB上でのスカウトは、担当者の経験やノウハウによって成果に大きく差が出るだけに、機会があるときにはぜひ使ってみて経験値を積んでいただきたいと思います。
Q1.中途採用時にWEB上からの「スカウト」を行ったことがありますか?
ある:59%、ない:41%
Q2.Q1で「ある」と回答された方にお伺いします。【a】利用されたのはどのような理由からですか?(複数回答可)
より可能性を広げるため:58%、採用市況が厳しくなって、待っているだけでは採用できないため:50%、ピンポイントの採用にはスカウトの方が効率が良いため:49%、せっかく権利があるので、使わないともったいないため:42%、一般応募しない人材に良い人材がいると考えられるため:32%、より多くの候補者の中から採用選考を行いたいため:32%、一般応募者の中に良い人材がいないため:19%、過去の募集でスカウトから採用できたため:19%、人材紹介会社を利用するよりコストダウンできるため:16%、営業担当者にすすめられて:13%、その他:3%
その他の意見
効率化をはかるため。
極秘求人のため。
会社名だけでは応募が集まらないので、「待ち」ではなく「攻め」で採用をするため。
より自社のアピールができると感じたため。
こちらの求める経験・能力を持っている方に効率的にアプローチできるため。
Q2.Q1で「ある」と回答された方にお伺いします。【b】スカウトから採用されたことはありますか?
ある:39%、ない:61%
Q2.【b】で「ある」と回答された方に伺います。【c】スカウトから採用された方の定着率や活躍度で、一般応募からの採用者との違いはありましたか?(複数回答可)
採用ポジションとのミスマッチが少ない:40%、入社後の戦力化が早い:38%、特に変わりはない:33%、定着率がよい:8%、社風に合っている:1%、その他:12%
その他の意見
面接の段階では、一般応募との差はあります(いい意味で)が、採用を決定する段階では差はありません。
内定辞退率が低い。
採用したばかりなので、わからない。
モチベーションが高い。
Q3.Q1で「ない」と回答された方にお伺いします。利用されないのはどのような理由からですか?(複数回答可)
スカウトを利用できる機会がなかったため:50%、費用がかかるため:37%、一般応募の中に良い人材がいたため:29%、スカウトするノウハウがないため:27%、人材紹介会社を利用した方が効率的であるため:27%、手間がかかるため:16%、自分で応募する人材の方がよいため:9%、未経験者でよいため:4%、その他:23%
その他の意見
スカウト媒体と知識がなかった。
スカウトで良い人材が見つからなかったため。
総合職的な採用が主で、採用後の社内教育体制が整っているので、一般公募を前提としている。
特に積極的な理由はない。スカウトも候補者の1人なので、たまたま一般公募や紹介会社の候補者に決まった。
Q4.これからの中途採用において、貴社ではスカウトを利用されますか?
【全体】中途採用には欠かせない:12%、積極的に利用する:17%、利用する:32%、一般応募がない場合のみ利用する:19%、利用しない:20% 【スカウトの利用経験あり】中途採用には欠かせない:21%、積極的に利用する:26%、利用する:38%、一般応募がない場合のみ利用する:11%、利用しない:4% 【スカウトの利用経験なし】中途採用には欠かせない:0%、積極的に利用する:3%、利用する:24%、一般応募がない場合のみ利用する:32%、利用しない:41%
「中途採用には欠かせない」と回答された方の理由
今回、初めて実績をあげることができ、その効率のよさを実感できたから。
スカウトで採用した方がすごく良い姿勢で働いてくれているため、スカウトをして良かったと思っています。
経験者を採用する場合、非常に有効な手段だから。
待ちの姿勢では採用できない。
知名度がないため、スカウトで当社を認知してもらうことが有効だから。
こちらから採用したい職歴・スキルなど条件にあった人材へアプローチが出来るため。
「積極的に利用する」と回答された方の理由
専門的な職種の採用が多いだけに、マッチングが高い人を一人ひとり丁寧に採用できる。
助かっている。面接の枠を広げることで、より多くの候補者の中から採用選考を行えるから。
スカウトメールを発信すると25件中だいたい3~5件は必ず応募してきます。その中から採用した例もかなりの数になりますので、今後も積極的にうまく利用していきたいと思っています。
前回は残念ながら、スカウトに対する返信は「辞退」「検討中」のみで終了してしまいました・・・。がしかし、これに懲りずに繰り返し利用することで、スカウトの際のコツをつかめたり、良い人材が見つかるかもしれないので、積極的に活用させて頂きたいと思っております。
「利用する」と回答された方の理由
人材紹介と公募の間にある採用ツールとして活用したい。
募集側が希望する人材にアプローチした方が効率的であるし、スカウト待ちの優秀な人材にアピールできる。
今後利用しようとは思います。実際に会ってみてレジュメとの差を感じることが多々ありますので、慎重におこなっていこうとは思います。
ピンポイントでのマッチングが必要な場合は、匿名でもレジュメが見れて個別に訴求できるサービスを活用する。比較的採用のスペックが限定されていない求人の場合は、逆にスカウトを利用しても個別に訴求しにくいと感じている。
本格的に人材確保が必要になってきている。
「一般応募がない場合のみ利用する」と回答された方の理由
スカウトしたい人材は、一般応募に比べて競争率が高そうで、当社に来てもらえるかどうか不安。
一般応募のほうが意欲が高いと思われる。スカウトでは、「本当に転職したいのか」が読み取れないし、「いい話があれば」程度の人が多いのではないかと思っている。
一般応募と比較して、採用時の待遇等で企業側の立場が弱くなるような気がする。
いままで応募がそれなりにあったため、応募者に対応するだけで手一杯で、スカウトまで手が回らなかった。今後は、一般応募がない、または少ない場合は、スカウトで手当したいと思います。
まだ使ったことがないので、イメージがわかない。
「利用しない」と回答された方の理由
現在の募集職種ではWEB広告はあまり使用せず人材紹介にて募集している。スカウトの効果がはっきりとわからないので踏み出せない。
今のところ検討中ですが、自ら応募してくる方の方が、やる気があるのではないかと思うので、実際に利用することはないような気がしています。
そこまで対象がしぼりこめていない。幅広く優秀な人材にめぐり合う機会を無くしてしまいそうだから。
スカウトするほどのスキルは必要ないため。
利用方法が解らない。

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