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「エンカレッジ」レポート
vol.56
社員に必要な講座が揃っているか判断できない、というお悩みを解消!
仕事に求められる能力を体系化した「カッツ・モデル」とは

社員教育の導入を検討する際の判断基準として、「社員に必要な能力が身につく講座が揃っているか」ということはとても重要です。

講座数は多いけど「実際に導入してみたら必要な講座がなかった…」、「管理職や役職を育成するにあたって欲しい講座が不足していた…」というお悩みを伺うこともあります。

今回は社員に必要な能力を身につけるための講座を把握できる「カッツ・モデル」についてご紹介します。

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「カッツ・モデル」とは
「カッツ・モデル」とは、アメリカの経済学者ロバート・L・カッツ氏が提唱した考え方で、管理職に求められる能力を体系化したものです。

カッツ氏は優秀な管理者に対する調査研究に関し、それまで性格や素質などの人物面で語られることが多かった時代の中、「能力」に着目して分析を行い、論文を発表しました。

能力に関して業務遂行能力の「テクニカルスキル」、対人関係能力の「ヒューマンスキル」、概念化能力の「コンセプチュアルスキル」の3つに分類し、役職も経営層・幹部層・リーダー層の3つに分け、それぞれの役割・立場でどのスキルが求められるかを体系化しました。

論文が発表された当時は生産現場での作業を行う「ブルーワーカー」と、管理者としての業務を行う「ホワイトカラー」に分かれており、それぞれ求められる能力も異なっていました。そのため、カッツ・モデルは管理者であるホワイトカラーを対象としたモデルとして発表されました。

その後、生産現場の自動化が進み、さらにIT技術の発達などにより、ホワイトカラーの業務を行う人が増え、管理者と同様の能力を求められる様になりました。

それに伴い若手社員から中堅社員、上位役職者に至るまでそれぞれの役職・階級に求められる能力を身につけるためのモデルとして、カッツ・モデルは幅広く活用されています。
「カッツ・モデル」の3つの能力
カッツ氏は管理者に求められる能力として、以下の3つの能力に分類しました。
  • 1テクニカルスキル(業務遂行能力)
  • 2ヒューマンスキル(対人関係能力)
  • 3コンセプチュアルスキル(概念化能力)
「テクニカルスキル」とは、定型業務などの特定の業務を遂行するために必要な能力です。

パソコンスキルや会計の知識、プログラミングスキル、業界に関する知識など、仕事内容により、求められるテクニカルスキルは異なります。

3つのスキルの中で最も具体的で身近に感じられ、身につけることでできることが増え、すぐに成長を実感することができるものです。
「ヒューマンスキル」とは、他の人との円滑な関係を構築し、維持する能力のこと。

他のメンバーとの信頼関係を築く能力やチームの関係性を深める能力、リーダーシップ、クライアントとの交渉力やプレゼンテーション力なども含まれます。

ヒューマンスキルはトップマネジメント層から新任管理職、若手社員に至るまで、共通して求められる能力です。
「コンセプチュアルスキル」とは、複雑な物事を概念化し、本質を見極める能力のこと。

ロジカルシンキングや論理的に表現する能力、物事を多面的に観察したり、俯瞰してみたりする能力、問題を発見する能力などがあります。

チームが抱える問題の解決や、組織が進むべき方向を示すため、経験や知識、情報などをもとに物事の本質を見極め、複雑なことをわかりやすく表現し、伝えていくために必要な能力であるため、上級管理職になるほど強く求められる能力です。
■エンカレッジオンラインは「カッツ・モデル」をもとに講座を体系化
エンカレッジオンラインの講座はカッツ・モデルの「テクニカルスキル」「ヒューマンスキル」「コンセプチュアルスキル」に加え、仕事に求められる考え方や価値観を身につける「マインド」に分類し講座を体系化しています。

入社年次や役職、立場にあわせて、必要な講座を選んで受講し、仕事に生かしていただく事ができます。
  • 【マインド】
    • ●「社会人に求められる考え方 ~デキるビジネスパーソンの共通点~」
      プロとして自分が行う仕事の成果・品質に責任を負うスタンスを学ぶ講座です。
    • ●「仕事に必要な利他の考え方」
      厳しいビジネス環境下で求められる「世の為人の為」という“利他”の考え方について学びます。
  • 【テクニカルスキル】
    • ●「タイムマネジメント ~成果をあげるための時間と業務の管理術~」
      個人・組織の双方の視点でタイムマネジメントを考え、生産性向上に役立てる講座です。
    • ●「はじめて見る決算書 ~売上・費用・利益の見方と仕事への活かし方~」
      P/LとB/Sを中心に企業の健康状態を知るための決算書の見方を学びます。
    • ●「管理職の基本業務 ~まずはおさえるべき8つのタスク~」
      管理職として高い生産性を保つため、管理職が担うべき管理業務をまとめました。
  • 【ヒューマンスキル】
    • ●「ビジネスコミュニケーションの基本 ~率直に伝えて信頼関係をつくるための技術~」
      仕事において気持ちを率直に伝えることの必要性、そのポイント・方法を学びます。
    • ●「タイプ別!上司との上手な接し方 ~仕事をうまく進めるためのコツ~」
      上司の行動傾向を4つのタイプに分類し、タイプ別の接し方を学びます。
    • ●「部下・後輩指導に必要な2つの指導スタイル ~目標達成機能と集団維持機能のポイント~」
      その人材育成力を高めるために、PM理論を用い効果的な部下指導方法を考えます。
  • 【コンセプチュアルスキル】
    • ●「理念の浸透と管理職の役割 ~組織をあるべき姿に導くために~」
      理念浸透の意義から、具体的な浸透方法、他社事例などから自社の理念浸透のあり方を考えます。
    • ●「個別ノウハウを標準化するヒント ~デキる部下のみに依存しない仕組みづくり~」
      優秀な部下が持つ能力や業務を標準化するヒントを学びます。
    • ●「幹部社員に求められるスタンス ~経営判断に不可欠な現場情報の伝達~」
      幹部社員向けに経営者の経営判断を支援することの重要性について考えます。
受講いただく社員の役職や立場、今後身につけて欲しい能力に合わせてカリキュラムを組み、講座を受講して、仕事で実践いただくことで、効率的にビジネススキルを高めていただくことができます。
まとめ
今回は、仕事に求められる能力を体系化した「カッツ・モデル」をご紹介しました。

社員教育の導入を検討する上で、提供されている講座をカッツ・モデル上に置き換えた時、自社の社員育成に必要な講座が揃っているかどうかを判断することなどに活用していただけます。

カッツ・モデルは、発表当時は管理職向けのものでしたが、技術の進化や社会の発展、業務の高度化・複雑化に伴い、若手社員のうちにも適用することが求められるようになっています。

また、先の見えない時代において、いち早く能力を身に着けて成果を上げ、能力を高めていく上で、どのようなスキルを身に着けていく必要があるか、というキャリアの道標としても活用できます。

エン・ジャパンでは様々な会社での導入・活用・成果事例がございます。自社で導入される際に適した講座選択や実践事例など、気になる内容がありましたら担当営業やエンカレッジ事務局にお問い合わせください。
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