めまぐるしく日々変化する時代。
VUCA(Volatility:変動、Uncertainty:不確実、Complexity:複雑、Ambiguity:曖昧)と呼ばれる現代において、各企業では経験したことの無い人材不足・採用難に直面しています。今や、いち早く社内の人材を「変化に対応できる人財」へ育成することが急務となっている状況です。
一方で、経営者・人事担当者からは、「人材育成として講座を受講させているが、社員の成長につながっているのか、効果を感じられない。不安だ。」といった本音も聞こえてきます。
社内で人材育成の取り組みを浸透・定着させるには、社員が主体的に成長への意欲を持てる環境とするために、教育の目的を社員と共有することと、社員へ動機づけを行うステップが欠かせません。
ポイントは、人材育成の目的共有と成長への活動において、企業と社員が一体感をもつこと。
エン・ジャパンが提供する「評価リンケージ型社員教育サービス”エンカレッジ”」では、受講者への最初のカリキュラムとして『キャリアセレクタビリティ®研修』を実施し、企業と社員の教育の目線あわせと、社員自身の成長の計画化を行います。
今回は、その『キャリアセレクタビリティ®研修』について、ご紹介します!
vol.35 | 人材育成の鍵は、社員のキャリアアップと企業成長の一体感! |