2019年度の新卒採用活動が3月1日より本格的に開始となります。人手不足で採用が難しい中、新卒採用は若手人材、優秀な人材を確保できる重要な採用手段です。
一方、新卒採用は業務経験や職務遂行能力での判断をすることができないため、応募者が入社後に期待通り成長し、成果を上げてくれる潜在能力を持っているかどうかを見極めるための方法、手段が求められます。
今回は新卒学生のポテンシャル、入社後に活躍するために必要な潜在能力を見極めるための3Eテストの活用法をご紹介します。
第35回
また、学歴や学業成績の高さが、入社後の成長、業務成績に結びつかないことも多くなり、ビジネスの現場で求められる知的能力の高さ、地頭の良さを測定する方法が求められるようになってきました。
3Eテストの知的能力テスト「3E-i」は常識試験や学力試験では測りきれない仕事で求められる知的能力について測定することができます。結果も項目ごとに10段階で測定するため、結果が見やすく、採用選考時の判断材料としても広くご活用いただいております。
新卒採用活動への3Eテストの導入や、3Eテストの結果から応募者の能力や特性を見極める読み解き方など、活用法に関してご興味がある方はお気軽に担当営業、または3Eテスト事務局までお問い合わせください。