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最低賃金 全国平均推移【7月1日より平成26年度の地域別最低賃金の審議会スタート】

2014年7月1日より、中央最低賃金審議会にて「2014年度(平成26年度)の地域別最低賃金」についての話し合いがスタートしました。

この審議の論点は、最低賃金が生活保護費の水準を下回らないように配慮することです。

昨年度は、前年度比15円増(全国平均時給764円)と最低賃金が引き上げられたものの、「北海道」「宮城」「東京」「兵庫」「広島」で生活保護の受給水準を下回る結果になったことがわかりました(この現象を「逆転現象」といいます)。

この「逆転現象」を解消するためにも、「今年度は更なる賃上げ幅となるのではないか」と見込まれているようです。新しい最低賃金適用は10月頃が予定されています。


▼逆転現象とは?
最低賃金で働いた場合の“手取り額”が、生活保護受給水準よりも低くなることを指します。


(参照)
・厚生労働省 地域別最低賃金の全国一覧
・厚生労働省関係審議会議事録等 中央最低賃金審議会
ココが
ポイント!
【今年度の最低賃金平均は前年度の「15円増」を超える?】人材募集時には必ず最低賃金をチェック!また、従業員の雇用条件改善も採用成功の鍵に。

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