【PAGE2】採用活動を始める前に把握しておきたい『2014年採用市況調査』結果
人事として採用活動を開始する前に、把握しておきたいのが採用市況だ。採用の難易度はどうか?他社は採用を強化しているか?気になるものの、日々の業務と並行している場合、常に情報収集をするわけにもいかない。そこで市場動向を把握しているエンのスタッフたちにアンケートを実施。その結果をお届けする。
【DATA】『2014年採用市況調査』アンケート結果
ここ半年間を振り返り、企業の採用活動は活発化したと感じますか?【YES】93%、【NO】7%
ここ半年間で、増員募集(組織強化・事業拡大)の求人は増えたと感じますか?【YES】92%、【NO】8%
こういった声から、景気の回復基調を背景に、各社が「組織体制の強化」や「事業拡大」に向けて増員募集を加速させていることがわかる

では、人事担当者は、他社を含めてさまざまな求人サイトを利用するなかで、どのような部分に悩みを持っているのか。その回答が下記の通りだ。
採用活動において人事はどのようなことに悩んでいますか?【いかに応募してもらうか?という部分の競争が厳しい】38%、【応募はあるが、採用要件を満たす人材が少ない】27%、【採用コストを抑えたい】15%、【選考・内定辞退が多い】13%、【採用活動に人員を割けない】5%、【その他】2%
最も多かった悩みは「いかに応募してもらうかという部分での競争が厳しい」というもの。次いで「応募はあるが、採用要件を満たす人材が少ない」という悩みが多かった。また「選考・内定辞退」という声も少なくない。

つまり、応募から書類選考、面接、内定後のフォローまで、各プロセスに課題があり、それぞれ工夫をしなければならないということ。また、「採用コストを抑えたい」「採用活動に人員を割けない」といった人事の本音も垣間見えた。

厳しい採用市況のなか、限られた予算と人員で採用を成功させなければならない。一見すると、無理難題のようにも見えるが、賢く採用することもできる。次のページでは、採用企業に日々アドバイスを行なっているエンのスタッフたちが持つ「より実践的な採用ノウハウ」をご紹介しよう。