景気回復により、採用難易度が上昇中。“売り手市場”で勝つための、採用ノウハウ【PAGE1】Introduction
求人案件数が増加の一途。採用難易度がさらに高まっています。
前回の総力特集でお伝えした通り、昨年11月の有効求人倍率(季節調整値)は1.00倍を記録。各企業の採用活動はますます活発化しています。転職者にとって企業や仕事の選択肢が多い“売り手市場”の状況は、今後も拡大していくと言えるでしょう。

実際、各企業の採用はどのくらい活発化しているのでしょうか。その参考としてご覧いただきたいのが、下記の「インターネット求人広告の出稿数」の月別データです。
[DATA]求人掲載件数(求人サイト主要36サイト)(出典:公益社団法人 全国求人情報協会『求人広告掲載件数等集計結果』)
2013年の後半から、求人件数が目に見えて増加していることが分かります。求人サイトに掲載された2013年12月の求人件数は、前年比で68.5%増。各社が採用を活発化させるに連れ、求職者を取り合う“採用上の競合”もさらに増えていく見込みです。これに伴い、採用の難易度はますます高まっていくでしょう。

そこで今回の特集では、採用の難しい“売り手市場”における採用活動で気をつけるべきポイントを、フェーズ別にご紹介していきます。