【PAGE3】企業担当者が語る!ソーシャルメディア活用の成功例
このページでは、他社に先駆けてソーシャルメディアを利用した採用活動を行なっている企業の成功事例をご紹介する。どのようにソーシャルメディアを利用しているのか、見ていこう。
○成功例
LinkedInを利用し、当社で活躍しそうな人材に直接メッセージを送っています。LinkedInは属していた業界や職歴を詳しく記載している方が多く、ビジネスで使用している人も多いため、Facebookに比べて繋がりやすい気がしています。先日、この手法でITエンジニアの採用に成功しました。転職を考えていない層にアプローチできること、選考に進んでいるライバル企業がなく候補者とじっくり時間をかけてやり取りできる点に、今後の可能性を感じています。
Facebookに採用のためのページをつくり、情報を発信しています。Facebookページにしか載せていない情報を見たという応募者もいましたので、情報発信ツールとして一定の効果はあったと感じています。また、そのページで繰り返し、“女性が活躍できる会社”という一貫したメッセージを送りつづけており、少なからず、企業ブランディングが出来ているのではと思っています。
新卒採用で、たまたま内定者全員がmixiのアカウントを持っていたため、内定者への連絡に利用しました。ソーシャルメディアを利用すれば、1対1のやり取りだけでなく、一人の学生の問い合わせへの回答を全ての学生に知らせることができ、便利でした。また自然と学生同士のコミュニケーションが生まれており、辞退防止の一助となったのではないかと考えています。
優秀な人材を採用するためには、全国から応募者を集める必要があるという考えから、Ustreamを使った会社説明会やスカイプを利用した面接を試験的に行なっている。これまでは、わざわざ来てもらうには気が引けていた遠方に住んでいる候補者の説明会参加や面接セッティングができている。
採用コストの削減に成功しました。特に注力したのはFacebookページの運用です。社員に協力をあおぎ、様々な職種の社員を、毎週登場させました。入社理由や仕事内容を語ってもらい、会社や職種の理解が進むページになっています。開設当初は社員を中心に「いいね!」を押してもらっていましたが、徐々に拡散していっています。ソーシャルメディアの運用は大変ですが、コストはかからず、かつクチコミによる波及力が高いので、当社の採用に欠かせないツールとなっています。
転職意向の潜在層にアプローチする、企業ブランディングに活用する、内定防止策の一つとするなど目的や活用法は異なるが、一定の効果を感じているようだ。