【PAGE3】「職務適性や性格、ストレス耐性」を、どう確かめる?
人材のタイプや性格、人間性、考え方といった履歴書や職務経歴書には現れない部分については面接で確認する必要がある。職務適性や社風とのマッチ度、上司や同僚といった既存社員との相性もチェックしたいポイントだ。

ご自身の強みは何ですか?その強みを、


当社の仕事のどういったところに活かせると思いますか?

質問の意図

入社後の適材適所を実現するうえで役立つ質問。仕事に必要な能力と強みが合致した時、最大限のパフォーマンスが発揮されやすい。

プライベートの友人は、あなた自身のことを、どんな性格だと思っているでしょうか?

質問の意図

“プライベートの友人は”と聞くことがポイント。この質問の前に“職場の上司からはどう思われているか”を聞いておくと、さらにこの質問の際に、応募者の“素”が見えやすくなる。ただし、なぜその質問をするのかと思われないように、“もう少し○○さんについて知りたいので…”など前置きをしておくほうが◎。

これまでの人生において挫折したことは?


その時、どう対処しましたか?

質問の意図

挫折や失敗をした時、その挫折や失敗にどう向き合っていったのかを聞くことで、職務適性の有無や主体性、ストレス耐性が分かる。また、どのような経験をしたのかによって、その方の能力も推測できる。

どのような管理方法が、あなたのベストなパフォーマンスを引き出すと思いますか?

質問の意図

どのようなマネジメントスタイルを希望するかによって、その方の資質や人柄を知ることができる。また、上司や先輩との相性を確認するうえでも役立つ質問。

前職の職場で、ストレスに感じていたことは何でしたか?

質問の意図

人付き合い、仕事量、評価、理想と現実のギャップなど、何にストレスを感じやすいタイプなのかを知るための質問。この質問により、希望している働き方についても知ることができる。また、同時にストレス解消法を持っているかも確かめておきたい。

退職後ブランクがありますね。なぜですか?

質問の意図

例えば学校を中退している、前職を退職した後にブランクがある、など相手にとって少し答えにくい質問をしてみる。その事象が良い/悪いではなく、しっかりと説明できるかが重要。ただ、このような質問をする時には相手に圧迫感を与えていないか注意したい。