【PAGE1】100年に一度の不況。前と後ではどう変わった?徹底比較!2008年の転職/2009年の転職

100年に1度の不況。その前後でのデータを徹底比較!
サブプライムローン問題に端を発した世界的な景気悪化の影響で、経済環境が劇的に変化している。その中で、中途採用・転職を取り巻く環境もまた、激変しているといっても過言ではない。

今回の特集では、転職意向者790名に対して行なった意識調査を、昨年5月の調査結果と比較することで、その変化を明らかにしたい。新卒の内定取り消しや、リストラなど、企業を主体としたニュースが多い中、違った角度から「今起こっていること」を確認できるのではないだろうか。
P1:どの業種・年齢が多い?アンケート回答者の分布、 P2: 不況の影響を色濃く反映!?2009年の転職理由TOP3は?、 P3: 20代と50代ではどう違う?年齢層別の転職理由を一挙公開、P4: リストラ、会社都合の退職…。どの業界に多い?、P5: 2008年と2009年。面接での関心事は、どう変わった?(調査対象:調査対象:[en]社会人の転職情報(現:エン転職) 会員ユーザー、調査方法:インターネットでのアンケート調査、有効回答数:790)
まずはじめに、今回のアンケート回答者について、業種別・年齢層別に分布を見ていこう。
【回答者の業種は?】サービス関連:17.7%、メーカー:13.7%、流通・小売関連:11.5%、建設・不動産関連:7.8%、ソフトウェア、情報処理:7.6%、金融・証券・保険関連:6.6%、広告・出版・マスコミ関連:5.3%、通信・インターネット関連:3.9%、専門商社:3.2%、医療・福祉関連:2.7%、専門コンサルタント、シンクタンク:2.7%、総合商社:1.0%、業種非選択:1.8%、その他:14.5%
まず、業種別の分布について見てみると「サービス関連」が17.7%、「メーカー」が13.7%、「流通・小売関連」が11.5%となっている。言い換えれば、現在人材の流動が激しい業界ということである。
【回答者の年齢は?】30~34歳:23.2%、35~39歳:19.4%、25~29歳:18.9%、40~44歳:14.2%、45~49歳:10.3%、20~24歳:6.6%、50~54歳:4.0%、55~59歳:2.8%、60歳~:0.6%
年齢別に見てみると「30歳~34歳」が最も多く23.2%。次いで「35歳~39歳」が19.4%、「25歳~29歳」が18.9%となった。ボリュームゾーンは25歳~39歳。特に30代の転職意向者が多い状況のようだ。