近畿エリア(大阪・京都・奈良・兵庫)の有効求人倍率推移
職種別有効求人倍率 1年前との比較
2016年11月から2017年11月にかけて、もっとも有効求人倍率の上昇率が高かったのは大阪府でした。大阪府では新規求職者が75ヶ月連続で減少するなど、求人倍率の上昇に拍車がかかっている模様です。他、京都府、奈良県、兵庫県でも同程度の倍率上昇が見て取れます。
(参考)大阪労働局HP 近畿ブロック各県の雇用動向
http://osaka-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/jirei_toukei/sijo/_121853.html
大阪府の職種別有効求人倍率
都道府県別有効求人倍率
(参考)大阪労働局HP 求人求職バランスシート(平成29年度)
http://osaka-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/jirei_toukei/sijo.html
大阪労働局がまとめた、大阪府の職種別有効求人倍率が上記です。「営業職」、「接客給仕」、「建築土木技術者等」、「美術家、デザイナー等」の職種で、全国平均の有効求人倍率を下回り、他主要都市よりも採用しやすい傾向があるようです。
北九州エリア(福岡県)の有効求人倍率推移
都道府県別有効求人倍率 1年前との比較
福岡県の有効求人倍率は、1年間で0.22ポイントと、大きく上昇しています。全国平均である1.56倍も突破し、徐々に採用難易度が上がっています。
(参考)福岡労働局HP 北九州地区の賃金情報・バランスシート
http://fukuoka-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/jirei_toukei/kyujin_kyushoku/toukei/_110376.html
福岡県の職種別有効求人倍率
都道府県別有効求人倍率
(参考)福岡労働局HP 求人求職バランスシート(平成29年度)
http://fukuoka-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/jirei_toukei/kyujin_kyushoku/toukei/_120538.html
全国平均と比較して、有効求人倍率の低い職種が多い状況です。「営業職」の求人数と求職者数のバランスは主要都市権でも類を見ない都市になっています。とはいえ、有効求職者数も少ない地域性があり、求人が増加し続ければ、応募者が分散する可能性もあります。
エン 人事のミカタ 編集長 手塚伸弥
エリアごとの有効求人数と、有効求職者数の特性をまとめた今回の特集は、いかがだったでしょうか?募集エリアごとの採用難易度を把握しながら、2018年の採用計画立案にぜひお役立て下さい。
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