前ページでご紹介した求職者に、会社選び・仕事選びの際に気をつけていることを聞きました。フリーコメントから多かったコメントを抽出し、以下１０のポイントに分類しています。これらのポイントがクリアできていれば、応募したくなり、該当すれば応募を避けると断言しているコメント多数。求人掲載時のメッセージや訴求内容を検討する際に、ぜひご参考ください。
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無理無く長く、最後まで勤められる仕事かどうか、将来性、安定性、教育体制が整っているかを見ます。無理なく働ける会社かどうかを見るため、定着率。無理なく通えて、仕事とプライベートが両立できそうか注意して探しています。ライフワークバランスが取れる企業かどうかを重視してます。
未経験業種でも取り扱っている商材の面白さを感じることがあれば、応募するようにしている。未経験でも教育や、待遇がしっかりしている事。未経験、0からのスタートでもサポートしてくれる。転勤がないか。
福利厚生や休日、賞与、年金制度。定年後再雇用などの全体的な待遇面。福利厚生や待遇が実際にあるのか不安になります。今の会社では記載してあることと事実が違っていたので、それは訴えたいと思うくらいです。福利厚生と休日日数、残業代が支払われるのかを重点的に考慮しています。勤務地が無理のない範囲からどうか。また、転勤が無いか。年収が下がらないこと。年収が異常に高いところはブラック企業のような気がするため、避けている。年収があまりに良すぎる会社は要注意。インセンティブ制や給料をよくよくみると時間外手当てを含む、と書いてある企業。給料の最低、最高の開きの大きさや勤務地等の相談ができるのか、転勤は有るのかなど…。給料が高いのには、それなりの理由があるはずなので、その理由をよく確認する。みなし残業代の有無。
口コミを読みブラック企業じゃないか見極める。口コミの評価があれば見るようにしています。大きくて古い会社は未だにブラックばかりなので選ばないようにしています。求人票の情報だけでは信用できないことがあるので口コミなども確認するようにしている。求人に載っている情報だけではよい面ばかり見えるので口コミは必ず調べる。残業時間に気をつけています。残業が長くなると疲れがたまり、モチベーションが下がってしまいますから。
転勤がないか、休暇はきちんととれるか、仕事内容が自分の専門にあっているか、もしくは別の分野に挑戦できる環境があるかを見極めたい。社員を大切にする企業。休日が当たり前に取れる職種。
良いことばかりを明記してないかを注意しています。募集文言がしっかりしているか。文面だけからでは伝わらない会社の雰囲気や、人柄。求人内容と実際の勤務状況にギャップがないか。求人の雰囲気（使用されている写真・文言）を見て自分に合わない会社を選ばないようにしています。何回も同じ募集がかかっている会社は定着率が悪いと思うので、安易に応募しないようにしています。サイトに掲載されている職員の方の表情。