欲しい人材は逃さない!失敗しないための「面接集中講義」
要約すると
  • 人事は6つ以上の多岐にわたる業務を担当?!それでも残業は月20時間以内!

  • 気になる!年代別の年収を公開!転職で年収が上がる人が51%!

  • スキルアップ方法は「自主学習」。やりがい、厳しさのホンネとは?

年収・残業・キャリアプランも徹底調査!「人事白書2015」
『エン 人事のミカタ』上に寄せられる、人事担当者の声で多いのは、「他社人事との交流が少ない」「情報交換がしたい」というもの。特に社外の方との交流が少ないことで、自社で進める人事施策はもちろん、自身のキャリアの市場価値について客観的に見ることができず、漠然とした不安を抱えているようです。

そこで、今回は『年収・残業・キャリアプランも徹底調査!「人事白書2015」』と題し、様々な業界・年代の人事にアンケートを行いました。「仕事のやりがい」「残業時間」「年収」「転職状況」「スキルアップ」など、人事として気になるポイントの調査結果をご紹介します。ぜひご参考ください。
※ アンケート手法:WEBアンケート/アンケート期間:2015年10月12日~11月9日
「エン 人事のミカタ」会員130名
アンケート回答者で多かったのは、『中小企業で働く40代』
一般的に、人事担当者が属する業界や企業規模によって、働き方やミッションが大きく変わるため、今回、アンケートにご回答頂いた方々の属性を、ご確認ください。
業界・規模・年齢・経験年数
今回の調査では、ビジネスパーソンとしてはベテランに属する、40代の人事担当者が多い結果となりました。また、会社規模で見ていくと、300名以下の企業で働いている方が71%と大半を占めています。このような属性を踏まえた上で、次のアンケート結果をご覧ください。
人事は多岐にわたる業務領域を担当!「6つ以上」が41%
「人事業務」と言っても、その内容は各社によってさまざまです。他社の人事担当者は、具体的にどのような業務に携わっているのでしょうか。業務の担当状況についても結果を見ていきましょう。
担当する業務領域は?(複数回答可)担当されている業務はいくつありますか?
業務内容としては、「採用関連業務」に携わっている方が最も多いといった結果となりました。『エン 人事のミカタ』会員へのアンケートとなりますので、必然的に「採用」に関わっておられる方が多くなったと考えられます。次いで多かったのが、「研修・教育関連業務」「労務関連業務」です。

実態として「6つ以上の業務を担当している」という方がなんと41%。「1つ」、つまり専任という回答は10%であり、特に中小企業では稀なケースだとわかります。採用、研修、労務などに加えて、フリーコメントでは財務業務、営業、自社HP管理、仕入れ、製造、監査などの業務や、いよいよ施行されるマイナンバーへの対応をしている方もいらっしゃいました。多忙を極める状況が想定されます。

自社の状況次第ではありますが、人事担当者としては、バックオフィスのゼネラリストというキャリアで広がりを見せるのか、どこかの業務に特化してスペシャリストとしての道を描くのか、検討する部分かもしれません。
残業時間は月20h以内が多数。業務効率が高い?
担当領域が多岐にわたる人事担当者。さぞや労働時間も…と考え、「残業時間」について質問してみました。他社の人事は1ヶ月でどれくらい残業をしているのか、確認していきましょう。
1ヶ月の残業時間
アンケート結果では、なんと月間の残業時間は約20時間が25%と最多の結果に。20時間以内という回答を全て合計すると57%となりました。兼務の多さはあれど、繁閑期により対応する業務に波があることや、自社の残業時間削減を推進する人事担当として、率先して帰るべく業務に効率よく取り組んでいる姿が見て取れます。貴社ではいかがでしょうか?ぜひ比べてみてください。

▲