久しぶりの採用にも役立つ!押さえておきたい「採用市場」の現在『企業動向予測レポート 2015』
要約すると
  • 未経験者募集に間口を広げ、応募者数を確保すれば、採用成功確率向上!

  • 「あなたで大丈夫!」という不安払拭が未経験者募集の最大のポイント。

  • 未経験者の募集は直近半年で36%増加。面接・入社後のケアで即戦力化!

経験より、意欲と能力!未経験者募集のススメ
「求人を出しても、うちの会社じゃ応募者数は見込めない」。「せっかく内定を出しても、優秀な即戦力ほど他社に取られる」。

有効求人倍率の上昇に伴い、採用の難易度が上昇する今、中途採用に関して悩みを持つ人事担当者が増えています。特に、多くの企業から引く手あまたである経験者の採用は、非常に難しくなっている状況。数年前と同じ手法での経験者採用は困難であり、採用手法の転換が必要になっています。

せっかく時間とコストをかけても、狙い通りの経験者を集めにくく、採用失敗のリスクが頭をよぎる。そんな今だからこそ、おススメしたいのが、「未経験者の募集」。人気の経験者から未経験者募集へ採用基準の間口を広げることは、貴社採用の活路となるはずです。

『経験より意欲と能力!未経験者募集のススメ』と題し、未経験者募集のメリットと、募集の際に訴求すべき情報、そして入社後にイキイキと活躍してもらうためのポイントをご紹介します。ぜひ参考にしてください。
今、未経験者募集をおススメする3つのメリット。
メリット1 応募者数の増大を狙うことができる。
経験者募集と比較して、未経験者募集は応募可能な人材が多くなり、その分応募者数の増大や確保を狙うことが可能となります。応募者数が増えれば、それだけ面接設定数も増加でき、結果として多数の候補者の中から、ベストな人材を選出することができるのです。

事実、経験者募集で思ったような結果が得られず、同内容の求人を未経験者募集へと切り替えた例を見てみましょう。
経験者募集と未経験者募集の比較について
割合を見れば、経験者募集は効率よく思えますが、実際に採用できたのは未経験者募集。約10倍の応募者が集まる中で、面接設定数が3倍に。未経験者の中でも厳選した人材を採用できているのです。
メリット2 意欲や基礎能力の高い未経験者に会える。
未経験者と一口に言っても、同じ業種で働きながら異職種に挑戦したい「職種未経験者」、営業経験者など、違う業種での同職種に挑戦したい「業種未経験者」など様々。意欲と基礎能力の高さによっては、即戦力に近しい未経験者が転職市場には存在しています。

未経験者を採用すれば、経験者に比べて教えることが多く、活躍までに時間がかかると思われがち。しかし、希望してやっと掴んだ職種への強い憧れや高い意欲によって、すぐに活躍する未経験者は少なくありません。主体的に知識やスキルを吸収して、入社後数ヶ月で先輩を追い抜いてしまう人や、仕事ぶりが既存社員に好影響を与える例もあるほどです。
メリット3 採用失敗のリスク低減に繋がる
経験者募集と比較して、未経験者募集であれば採用失敗のリスク低減に繋がります。応募者数・面接数が多くなれば、複数人を採用候補者にできる可能性も高まり、内定辞退のリスク回避にも有効です。 「求人を掲載したのに、1人も採用できなかった」という、もっとも避けたい事態を打破するためにも、未経験者募集は有効なのです。

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