要約すると
  • 面接の「やり方」で損をする企業は多い

  • こんな面接は避けよう!悪い印象につながる面接例20

  • スグ真似できる!応募者が好印象を持つ面接

本当の辞退理由には「面接での印象が悪かった」もある?
「たくさんの転職者と面接したが、全員に辞退された」
これは、最近、採用活動をスタートした企業で実際にあったケース。なぜ、うまくいかないのか?転職者がよく語るのは「他社で内定が出たから」という辞退理由。それなら仕方がない…と感じるかもしれないが、転職者のホンネとして「面接での印象が悪かったから辞退」ということもあるようだ。(※下図参照)
じつに半数以上の転職者が、面接での印象で「入社したくない」と思ったことがあると回答。また、SNSやブログ、掲示板などで個人が自由に情報を発信できる時代。面接内容が外部に流出するリスクもある。もし、悪い印象を持たれてしまうようなやり取りが流出し、一度ネットで炎上すれば、企業イメージが大きく損なわれてしまう。

では、どうすれば面接のやり方で損をしないのか?

まずは「どんな面接が悪い印象を持たれるのか」把握しておきたい。そこで『エン 人事のミカタ』総力特集第一弾として“マズイ面接20連発!”を取り上げる。より良い面接の実施に活かしてほしい。
転職者が実体験から語る!「悪い印象につながる面接」19
「これってマナー違反じゃない?」
  • 1煙草を吸いながら面接された(男性/21歳~25歳/営業)
  • 2面接中に、面接官が携帯電話を触り出した(男性/26歳~30歳/ITエンジニア)
  • 3面接官がジャージ姿だった(女性/21歳~25歳/事務職)
これらは多くの転職者がマナー違反と感じること。面接での第一印象はその後の選考にも強く影響する。転職者の視点で「どう受け取られているか」は特に気をつけよう。
「予定が変わったら教えてほしい」
  • 4時間通りに行ったにもかかわらず 「今は(面接者が)いないから一時間後に出直してほしい」と言われた(女性/26歳~30歳/調理スタッフ)
  • 5試験日を連絡すると聞いていたのに連絡がなく、こちらから電話すると「忘れていた」と回答(男性/26歳~30歳/営業)
  • 6面接開始時刻になってようやく受付と会場準備がはじまった。30分以上待った(男性/26歳~30歳/講師)
不意の予定変更などはよく起こること。ただ、ちょっとした手違いでも「面接をなおざりにされた」と感じる転職者は多い。早いタイミングで予定変更の連絡を入れるなどし、不信感を持たれないようにしよう。
「その質問、厚生労働省の指針で認められていないのでは?」
  • 7「ご両親と同居しています?ご両親の年齢と勤務先は?ご出身は?」という謎の質問をされた(男性/26歳~30歳/カスタマーサポート)
  • 8結婚の予定について質問された(女性/26歳~30歳/事務職)
  • 9プライベートな内容について、不快感を感じるほど聞いてくる(男性/31歳~35歳/営業)
就職差別につながるおそれのある質問もあるため、事前に確認をしておこう。(厚生労働省HP参照 http://www2.mhlw.go.jp/topics/topics/saiyo/saiyo1.htm

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