業務の「困った」をスッキリ解決! 人事労務Q & A
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人事労務に関するご質問に、エン事務局がお答えします。

Q

追い出し部屋とは何ですか?

企業が、社員の退職を強要しているとして、問題になった追い出し部屋。
具体的にはどういった内容なのでしょうか?

A

追い出し部屋とは、別称リストラ部屋、追い出し部屋とも
呼ばれ、企業側が社員を「自己都合退職」に追いやる
ために異動させる部署のことを言います。

業績不振により希望退職者を募った際、
応じないリストラ対象の社員たちを異動させ、
雑用や単純作業を強いたり、仕事がない社内失業
状態にすることで、結果、自己都合退職を選ぶことを
意図しています。

企業は、社員を簡単に解雇できない労働契約法が
背景にあり、また、解雇に至った場合でも裁判に
おいて無効と判断されれば、未払賃金の支払いが
課せられる可能性もあり、社員を自己都合で
退職させるよう仕向ける、追い出し部屋が生まれたと
言われています。

ご参考下さい。

コメント一覧
日本ファーストの会さん
業種:フード、外食|従業員規模:301~1000名|投稿日時:2017/07/04 07:34
読んで字のごとしではありますが、会社の意に沿わない、また能力のない人を集める部署のことを言います。大手企業においては、大体が売り上げに直結しない閑職であることが多いのが現状です。

弊社にはそのような部署はありませんが、大手レコード会社に勤める方に聞いた話をします。
その会社も「問題児」を追い出し部屋に追い込んで辞めてもらう方向に持っていく、ことをしているそうですが、「問題児」同士が集まって、返って負の連鎖を増長する結果となってしまったそうです。追い出し部屋を作ることも会社施策として否定しませんが、そのような危険性をはらむことも考えるべきです。
こうちゃんさん
業種:物流・運輸関連|従業員規模:---|投稿日時:2017/06/07 13:13
とにかく労働者は守られすぎだと思います。労働者が労基に駆け込めば、企業側に不利な結果が出るのは間違いありません。そこまでの知識がある、ずるがしこい労働者も存在します。労働者が弱者であることに異論はないが、あまりに守られすぎだと逞しさに欠けた労働者ばかりになってしまうような気がします。

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