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Q

【見逃しNG!】秋に増える「うつ病の兆候」とは?

季節の変わり目、体調を崩す社員が増えております。
うつやメンタル面での休職などを早期に防ぐために、ケアしていきたいのですが、
具体的な兆候・サインがあれば教えてください。

A

暑い夏から急に肌寒くなったり、また一転して暑くなったりする秋。
体が気候の変化に付いていけずに、体調を崩したり、うつ気味になる
社会人が多いと言われています。

●欠勤が増えてきた
●遅刻・早退・職場離脱
●会議での発言が減る
●残業時間が増えた
●働き過ぎ(限界まで頑張る)
●仕事の能率が落ちた
●簡単なことも決められない
●遅刻や忘れ物が増えた
●仕事のミスが増えた
●仕事上の人間関係トラブルが増えた

上記のような兆候が社員に見えたら注意が必要。
直属の上司はもちろん、管理監督者や人事担当者は
社員を注意深く観察し、必要であれば病院の受診を進めることが大切です。

特に「几帳面で仕事熱心、対人関係では律儀で誠実、責任感が強い」人が
うつ病になりやすいと言われています。
うつ病の症状として、「精神的症状」と「身体的症状」がありますが、
「精神的症状」は本人が自覚していないことが多く、逆に疲れているのに
眠れないなどの「身体的症状」は本人が自覚していることが多いです。

うつ病のサインを感じたら、本人の自覚している「症状」に着目し、
治療につなげることが大切です。

コメント一覧
さわっちさん
業種:ファッション|従業員規模:101~300名|投稿日時:2016/09/08 10:47
精神的なストレスでも、胃痛、腰痛、肩こりなど身体の症状に現れるケースも多いです。
このような場合、精神科や心療内科ではなく、内科、外科を受診するのですが
医師がストレスに気付いてくれて、心療内科の受診を勧めてくれることもよくあります。
いきなり、精神科、心療内科はハードルが高いこともありますので、そんな場合は一般の診療所でも効果はあります。

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