業務の「困った」をスッキリ解決! 人事労務Q & A
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人事労務に関するご質問に、エン事務局がお答えします。

Q

応募者の適性から、本来の募集とは異なる職種を案内することに問題はある?

ある職種で選考をしていた方を、そのご経験から、別職種の選考に切り替えて進めてはどうかと思っています。そのことをご本人に説明すると、その別職種にとても興味をもっておられ、そちらで選考してほしいとなりました。条件面は同一ですので問題がないと思っていますが、注意点があれば教えてください。

A

今回のケースは、ご本人の適性を考慮した採用選考段階での切り替えであり、また処遇等の条件も同じでご本人が納得している事から、特に問題ないと考えます。

本採用となった場合、最初の募集職種ではなく、職種が変更になっていることを再度ご本人に確認の上、労働契約を締結しましょう。

職種に応じた勤務条件や給与であれば、募集時の条件と必ずしも同一であるとは限りません。ただし労働条件の変更にあたる事から、認識の相違や採用後のトラブルを防ぐためにも、ご本人に十分な説明をし理解してもらうことに注意する必要があるでしょう。

コメント一覧
日本ファーストの会さん
業種:フード、外食|従業員規模:301~1000名|投稿日時:2017/07/05 15:39
私はたまにこの事例をします。ただし、私から見た本人の適性と、本人の志向性が合うかどうかは別の話です。適性があっても、本人にその気がなければ力を発揮できません。ですので、あくまで本人にその適正があり、挑戦する意思があるかどうかを、丁寧に聞いていき心を固めていきます。
適正だけで仕事はできません。仕事はあくまで自身の能動性によって行われるものです。その点に注意しなければならないと思います。

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