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第79回「2013年夏季賞与について」夏の賞与「昨年と変わらない」が約半数 大手・中小企業ともに「アベノミクス効果を感じない」(実施期間:2013年7月3日~2013年7月30日、有効回答数:296名)
今回は、「2013年夏季賞与」について伺いました。
昨年2012年夏季賞与と比較し、賞与額の変動があったかという質問に対して、「変わらない」との回答が45%と最も多く、「減額した」28%、「増額した」25%という結果となりました。従業員別でみると、大手企業の方が若干増額傾向が高いものの、大きな差は見られませんでした。

増額した企業では、一人平均「1万円~ 3万円未満」「3万円~5万円未満」の増額が全体の19%と最も多く、中には「30万円以上」と回答した企業もいました。賞与の増額が「アベノミクス」と関係があるかを伺うと、「全く感じない」が68%となり、2013年夏季賞与では経済政策の反映は見られないようでした。

2013年冬期賞与の予測を伺ったところ、「変わらない」が37%と回答し「先行き不透明さは変わらないので、会社も慎重を期している」という理由が挙がりました。特に中小企業については「変わらない」の次に「減額しそう」との回答が多く、まだまだ不安定な状況があるため、“賞与”というカタチでの社員還元へ結びつくことは難しい道のりのようです。
Q1.2013年夏季賞与は、支給しましたか?
支給した:80%、支給していない:20%
Q2.Q1で「支給した」と回答した方に伺います。昨年の夏季賞与と比較し、支給額に変動はありましたか?
【全体】増額した:25%、変わらない:45%、減額した:28%、わからない:2%
【業種別グラフ】
【従業員規模別グラフ】
「増額した」と回答された方の理由
増収増益により。
基本給が増額したので、それに伴い賞与も増額。
春闘により。
「変わらない」と回答された方の理由
業績に優位な変動が無かったため。
売上は伸びたが社員や設備等の投資も同時に行った為、大きく変動はしていない。
増減は年度末賞与で調整するため。
「減額した」と回答された方の理由
業績不振のため。
昨年が良すぎた為。
業績改善までのタイムラグがあるため、前期の決算が反映されている。
Q3.Q2で「増額した」と回答した方に伺います。昨年(2012年)の夏季賞与と比較し、何割程度増加しましたか?
1%未満:3%、1%~3%未満:14%、3%~5%未満:11%、5%~7%未満:13%、7%~10%未満:14%、10%~15%未満:13%、15%以上:18%、わからない:14%
Q4. Q2で「増額した」と回答した方に伺います。昨年(2012年)の夏季賞与と比較し、一人平均どの程度増額しましたか?
1万円未満:5%、1万円~3万円未満:19%、3万円~5万円未満:19%、5万円~10万円未満:18%、10万円~20万円未満:10%、20万円~30万円未満:2%、30万円以上:5%、わからない:22%
Q5.Q2で「増額した」と回答した方に伺います。安倍政権の経済政策「アベノミクス」は、増額に関係していると感じますか?
非常に感じる:3%、どちらかというと感じる:6%、どちらかというと感じない:14%、全く感じない:68%、わからない:9%
Q6.Q2で「減額した」と回答した方に伺います。昨年(2012年)の夏季賞与と比較し、何割程度減少しましたか?
1%~3%未満:6%、3%~5%未満:11%、5%~7%未満:11%、7%~10%未満:26%、10%~15%未満:16%、15%以上:24%、わからない:6%
Q7.Q2で「減額した」と回答した方に伺います。昨年(2012年)の夏季賞与と比較し、一人平均どの程度減額しましたか?
1万円未満:1%、1万円~3万円未満:14%、3万円~5万円未満:29%、5万円~10万円未満:23%、10万円~20万円未満:20%、20万円~30万円未満:1%、30万円以上:3%、わからない:9%
Q8.2013年冬季賞与は、昨年(2012年)の冬季賞与と比較し、支給額に変動はありそうですか?
増額しそう:16%、変わらない:37%、減額しそう:20%、もともと冬季賞与は支給していない:5%、わからない:22%
「増額しそう」と回答された方の理由
業績が回復傾向にあるから。
制度を実行する予定のため。
目標金額達成すれば増額予定。
「変わらない」と回答された方の理由
業績に大きな変動が無い。
新規事業の立ち上げに苦戦しているから。
先行き不透明さは変わらないので、会社も慎重を期しています。
「減額しそう」と回答された方の理由
業績不振のため。
賃借料が上がり、制度が変更するため。

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