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第33回「2009年中途採用について」各社の実施状況や、昨年までとの違いを大公開!(実施期間:2009年6月24日~2009年7月28日、有効回答数:426名)
この回は今年の「中途採用の状況」について伺いました。雇用情勢は極めて厳しいと言われていますが、中途採用を「行なった」の回答は62%と、半数を超えました。急な欠員や、今まで採用が難しかった人材層の獲得といったところでは、各社、採用人数こそ多くはないものの、採用活動自体はゼロにはなっていないようです。募集方法では、ここ何年かの傾向通り、インターネット求人がトップでしたが、求人雑誌が6%、新聞広告が2%と、フリーペーパーの12%、折込チラシの6%を足しても、紙媒体は26%にしかならず、募集媒体の主役交代が伺えます。
今回のアンケートでは、今年特徴的に感じられたことについてのご意見も多数いただきました。今後、中途採用を計画される際の参考にしていただければと思います。
Q1.今年(2009年)、中途採用を行なわれましたか?
行なった:62%、行なっていない:38%
Q2【a】Q1で「行なった」と回答された方に伺います。どのようなクラスで行なわれましたか?(複数回答可)
未経験・第二新卒クラス:33%、経験者・一般クラス:86%、管理職・マネージャークラス:23%、経営管理クラス:1%
Q2【b】.Q1で「行なった」と回答された方に伺います。どのような募集方法をとられましたか?(複数回答可)
【1位】インターネット求人広告 :55%、【2位】ハローワーク:41%、【3位】人材紹介会社:40%、【4位】縁故:17%、【5位】フリーペーパー:12%、【6位】求人雑誌:6%、【7位】折込チラシ:6%、【8位】紹介予定派遣 :4%、【9位】新聞広告:2%、その他:11%
その他の意見
自社ホームページ
直接応募
webハンティング
社員からの紹介
取引先の退職者
アウトプレイスメント
派遣期間3年経過者
転職イベント
Q2【c】.Q1で「行なった」と回答された方に伺います。昨年までとの違いについてお答えください。
【応募者の数について】増えた:76%、変わらない:20%、減った:4%
応募者の質について】上がった:32%、変わらない:46%、下がった:22%
【面接設定について】しやすくなった:31%、変わらない:62%、しづらくなった:7%
【内定について】出しやすくなった:18%、変わらない:65%、出しにくくなった:17%
今年特徴的に感じられたことについて
これまで応募が多いときは、年齢が高い層が増えがちであったが、今年は幅広い年齢層からの応募が増えた。
ハローワークでの応募件数は、1職種あたり100件以上の応募が来るようになった。今までは多くても50件位でした。
今迄女性の応募が多かった職種に、男性からの応募が増えました(一般職・事務職)
退職理由に「会社都合」が急増した。派遣社員・契約社員の契約満了に伴う転職活動が増えた。希望年収が前職での給与より低い額で記載されていることが多くなった。去年までは、「前職より高収入」が絶対的条件だった転職者ばかりだったが、状況が一転した。
履歴書の書き方が上手くなった。=アドバイスをもらって、書いてい る人が多くなった。
全体的に数は増えている印象。内定に繋がるかどうかは別として、量を見れるのでその中で数としては少ないが質を求めることはできた。
応募者は前年比10倍。意外に感じたのは、昨年末より未曾有の不況などといわれ、転職活動が厳しい状況であることをきちんと把握せずに、安易な事由により退職している人が多かったこと。
大手企業出身が多い。
職歴の高い方や学歴の高い方が今まで以上に応募されています。
当社で働きたいという強い意思が感じられないどこでもいいから早く勤務したいという感じの方が多い。
リストラされた求職者が増加し、応募者の質が大きく下がった。
・応募要件や応募資格を無視した応募者が増加した。
・応募者数が増加したため、選考に手間がかかるようになった。
昨年と比較し、いい人材にご応募いただいている感触はあったが、経営状況等により、採用判断のハードルが高くなり、内定に至らないケースが多かった。
離職者が多く、面接までは設定しやすい。しかしスペックの高い人材は他社でも選考中だったり内定済だったりと、企業側も採用人数を減らす分、質にこだわって、質の高い人に以前よりもオファーが集中しているのではないかと思う。昨年度は高齢者が増えたと感じたが今年度に入って若年層が増えた。在職中の求職者に内定を出しても(選考しても)今の会社を退職できないと言ってくる人が増えたと感じる。
もっと待てばよりスキルの高い応募者が出るのではないかという期待感がでてしまい、内定を躊躇してしまう。
Q3.今年後半、中途採用を行なうとしたら、どのような状況ですか?(複数回答可)
【1位】急な欠員補充:46%、【2位】若干の増員:27%、【3位】急な増員:11%、【4位】積極的な増員:6%、その他:7%、今年は中途採用は行なわない:22%
その他の意見
景気と業績を見て、増員するか慎重に判断する。
現在未定であり、景気動向による。
新店舗OPENに伴い等。
ゆるやかに欠員を優秀な人材で補完していく予定。
退職者の補充程度。
良いビジネス提案を持ってきた場合。
良い人材が見つかれば。
基本行なわないが、縁故の場合、状況により判断する。
原則行わない方向であるが、専門性の高い即戦力に関しては、状況を見て判断していく。
募集という形では行う予定はありませんが、応募があり次第、随時適切な人材のみを採用していきます。
年齢構成の是正のため。
Q4.今年、増員・欠員補充を行なうとしたら、どのような雇用形態ですか?(複数回答可)
【1位】正社員:77%、【2位】契約社員:26%、【3位】パート・アルバイト:21%、【4位】派遣:12%、その他:3%
その他の意見
今在籍している人を異動させる(中途はとらない)
業務委託
委託率を高める
契約社員で採用し、その後の実績によって判断
アルバイトからの正社員への登用

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