活躍できる人材の見極めに!適性検査「3Eテスト」活用法
第29回

面接で見せた意欲は本物?
本当に入社後に成果を出せる人材を適性検査で見極める!

3Eテストの「エネルギー量」4項目を徹底解説

採用面接において「一生懸命がんばります」、「積極的に仕事に取り組みます」と高い意欲を見せていた者が、入社後になかなか成果を出せずにいる……。こんな経験ありませんか?

ビジネスにおいて成果を出していくためには行動力や決断力、競合に打ち勝ち、社員が成長していく力が求められます。採用・面接の時点でこれらの力の大きさを確認することにより、入社後に成果を出せる人物かどうか見極めることができます。しかし、これらの要素は内面的なものであるため、面接で見極めることが難しくなっています。

エン・ジャパンの適性検査「3Eテスト」は、ビジネスにおいて求められる様々な活動を支える力について「エネルギー量」として4つの項目で測定しています。エネルギー量の結果を活用し、入社後に本当に成果を出せる特性を持っているかどうかを見極め、採用や配置配属に活用することができます。

今回は3Eテストの「エネルギー量」の4項目について、それぞれの特徴と採用、配置・配属での活用例をご紹介します。
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「3Eテスト」で測定している「エネルギー量」の4項目
3Eテストで測定している「エネルギー量」は、会社や組織において様々な活動を支える基礎的なパワーにあたる要素です。ビジネス上で必要となる要素を4項目で測定し、偏差値で結果を表示しています。
行動性
行動力の高さ、活力や考えるよりも先に行動できる力を測定する項目です
「行動性」が高い場合の特徴
行動力が高く、バイタリティがあり、何かあると自ら動いてしまう傾向が強く見られる。
「行動性」が低い場合の特徴
行動力に欠け、何かあると自ら思わず動いてしまう傾向は感じられない。
行動性の特徴と活用法
ビジネスにおいて成果を出すためには“行動”が必要不可欠です。顧客とのアポイントを取る、提案する、商談をまとめるといった行動をすることによって成果が生まれ、企業・組織を成長させることができます。

『行動性』が高い人は活力にあふれ、考えるよりも行動することが先、という方が多いです。行動量が多いため、何らかの成果を生み出し、結果を生み出しやすい傾向があります。

「今すぐ始めよう」、「まず取り掛かろう」といった、行動を促すアプローチによってモチベーションを高めることができ、さらに行動性の高さを発揮させることができます。

『行動性』が低い人は、じっくりと考え、自分が納得してからでないと行動に移すことができないという傾向があります。そのため、行動量が求められる職務において活躍するのが難しくなります。

「とりあえず、やってみよう」とアプローチしても、本人は「まず、考えをまとめたい」という意識が働くため、モチベーションが上がらず、行動を促しにくい傾向があります。
採用における活用法
  • 営業など行動量が強く求められる職務において、行動性の高い方が活躍しやすい傾向があります。行動性の高さを採用基準として活用されると良いでしょう。
『行動性』の高さがわかる「3Eテスト」
競争性
競争相手に勝つこと、周囲より抜きん出たいという意欲の強さを測定する項目です
「競争性」が高い場合の特徴
負けず嫌いで、周囲よりも抜きん出たいという意識があり、競争心を持って取り組む傾向が強くみられる。
「競争性」が低い場合の特徴
負けず嫌いさに欠け、競争心を持って取り組む傾向は感じられない。競争そのものを避ける傾向もある。
競争性の特徴と活用法
競争は企業や組織、人が成長していくために必要なものです。

競合企業と競い合うことにより製品やサービスの品質が向上し、売上や利益の増加に繋がります。そして、社内での競争によって組織が活性化し、企業が成長します。また、自分自身を競争相手とし、自分が設定した目標を達成することで能力を高め、さらに高い成果を生み出せるようになります。

『競争性』が高い人は負けず嫌いで、競争相手に打ち勝ち、周囲から抜きん出たいという意欲が高いことが多くあります。相手に勝つこと、相手より優れた結果を残すことへの意識が強いため、成果を生み出しやすい傾向があります。

「今度のプレゼンに勝とう」、「営業成績トップを目指そう」といったアプローチによって、競争心を煽り、より積極的に仕事に取り組むよう促すことができます。

『競争性』が低い人は、勝ち負けにはこだわらない人、または周囲と競い合うことを避けたがる傾向にあります。マイペースで仕事に進めたがる傾向もあります。「相手に勝とう」と促しても、競争したくないという気持ちが働くため、モチベーションが上がりません。
採用における活用法
  • 成長中の企業や組織、市場規模が拡大している業界において、競争性の高い人材を採用することで競合他社との競争に打ち勝ち、社内が活性化し、企業や組織の成長に繋げやすくなります。
『競争性』の高さがわかる「3Eテスト」
野心性
大きな望みや志、野望を持ち、強い影響力を持ちたいといった意欲の高さを測定する項目です
「野心性」が高い場合の特徴
野心的で、覇気や意気込みに溢れ、望みを高く持って物事に取り組む傾向が強くみられる。
「野心性」が低い場合の特徴
望みを高く持つことに欠け、覇気や意気込みは感じられない。
よくある事例と活用法
市場や社会に大きな影響を与え、イノベーションを起こしてきた企業・組織には大きな野心を持ち、発揮してきた人物が必ず存在しています。

高い地位や権力など、多くの人や物に対して大きな影響を与える力を持つと、その分、責任も大きくなります。その大きな責任を背負ってでも、力を得て発揮したいというパワーは、力を発揮する相手となる人や組織、業界や社会が大きくなればなるほど強く求められます。

『野心性』が高い人は大きな「世界を変えたい」、「業界に革命を起こしたい」といった大きな望みや志を持ち、その思いに沿って仕事に取り組む傾向があります。「この組織を任せたい」、「この仕事で多くの人に影響を与えよう」と促すことでさらに意欲を高め、力を発揮させやすくなります。

『野心性』が低い人は仕事を通じた大きな希望などはあまり持たず、権威や責任のある立場につきたいとも思わないことが多いです。「管理職を目指そう」などと促しても、本人にその意欲がないため、あまり響きません。
採用における活用法
  • 仕事上での責任が大きく、部下など多くの人を率いる必要がある管理職、幹部候補の採用において、野心性の高い人を採用すると、モチベーション高く仕事に取り組み、成果を上げてもらいやすいです。
『野心性』の高さがわかる「3Eテスト」
決断性
決断力の高さ、自分の中の判断材料が多く、迷いなく決断できる力を測定する項目です
「決断性」が高い場合の特徴
決断力が高く、自分の判断に迷いを持たずに即決するような、思い切りの良さが強く見られる。
「決断性」が低い場合の特徴
決断力に欠け、迷わずすぐに判断を下すような傾向は感じられない。
よくある事例と対処法
ビジネスの現場では日々、様々な決断を迫られます。決断を下すためには必要な情報を揃え、適切な判断基準を持ち、最小限の時間で意思決定することが求められます。常日頃から情報を集め、経験を積み重ねて判断基準を高め、判断にかける時間を短くしていくことで鍛えられます。

『決断性』が高い人は、何事も自分で決断したい傾向が強くあります。これまでの経験や情報をもとに自分自身の中に判断材料を多く持ち、物事を判断する時の理論の構築ができ、下した決断には強い自信を持っている割合が高いです。

「あなたの判断が欲しい」、「あなたに決定権を委ねる」というアプローチでモチベーションを高め、意欲的に仕事に取り組んでもらうことができます。

『決断性』が低い人は自分で決断することを重視せず、重要な決断をする時は複数の意見を考慮に入れる傾向があります。また、自分で判断しなければならない状況において不安になり、優柔不断な印象も受けやすいです。

「自分で判断して欲しい」と促しても決断することを避け、モチベーションの低下につながることもあります。
採用における活用法
  • 仕事上で決定、判断を下す必要がある管理職や幹部の採用において、決断性の高さによる見極めは有効です。また、顧客への提案やトラブル対応などの業務においても、高い決断性を持っている人が活躍しやすいでしょう。
『決断性』の高さがわかる「3Eテスト」
3Eテスト事務局からのコメント
「エネルギー量」は成功体験の積み重ねによって培われていきます。
社会が豊かになった現代において、エネルギー量は低下傾向にあると言われています。

失敗を恐れてなかなか行動できない、競争を避け出世意欲がないという人が増えているというニュースを見聞きしたり、実際に接して感じたりされることがあるのではないでしょうか。このような人たちのテスト結果にも、エネルギー量が低く現れる傾向が出ています。

一方で技術の進化に伴い、これまで人がやっていた業務が機械やロボットに置き換わることが増えています。人工知能などのテクノロジー技術が発展するにつれ、今まで以上に機械やロボットに仕事が奪われていくのは間違いありません。

今後、私達の仕事において、機械やロボットではできない、人だからこそ生み出せる価値を作り出していくことが重要になります。そのためには高い志を持ち、必要な情報をもとに判断を下して行動し、成長していくこと、つまり高いエネルギー量が求められます。

仕事に求められるエネルギー量は、人生や仕事における成功体験の積み重ねによって培われていきます。決断を下して行動し成果を生み出すこと、競争相手に勝ち達成感を得ること。これらの成功体験を積み重ねることにより能力が高まり、自信もついて、エネルギーを高めていくことができます。

3Eテストの「エネルギー量」の4項目は、入社後に本当に成果を出せる人材を発見し、見極めるために活用できる要素です。また、テスト結果を共有して自分のエネルギー量の高さを認識させ、仕事で長く活躍していくための成長を促すこともできます。

3Eテストを活用した採用時の見極め、採用基準の策定などの相談をはじめとした、テストの導入検討、活用についてご相談を希望される方は、お気軽に担当営業、または3Eテスト事務局までお気軽にご相談ください。
課題解決に役立った適性検査はコレ!
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活躍できる人財を発見する。見極める。「3Eテスト」
3Eテストは、1987年からの販売実績で導入企業6,000社以上。
独自の検査項目で、「これからの時代に求められる人財」の採用成功を支援。
分かりやすい結果表示と短い検査時間で、採用担当者の手間を軽減します。
3E-IPは、短時間で「求められる人財」を発見し、見極められるテストです。
学校名や入試偏差値に依存しないビジネスに必要な知的能力、
そして面接では分かりにくい性格やキャリアに対する価値観を測定します。
特徴1
結果が実践的!また定量的で分かりやすい!文部科学省や日本経団連のアンケート結果「選考で重視している点」や経営者人事担当者の声を反映した診断項目。偏差値・得点表記により定量的かつ分かりやすく理解できる内容になっています。
特徴2
テスト時間約35分!実施企業と受検者の負担を軽減。一般的な学力検査・適性検査では、1時間以上の受検時間を必要とします。工夫された問題や出題形式で、短時間を実現しています。
活用例
  • 『求める人財』の発見・見極め
  • 人財の配置
  • 採用業務の効率化
  • 社員のストレスケアなど
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